【小学生男子】バスケを始めて良かったこと!

スポーツ

小学生の息子がバスケを始めました。何かスポーツをして欲しいなぁと思いながら無理に勧めるのも気が引けていたのですが、ある時友だちが入っているスポーツ少年団のミニバスケの体験会のチラシをもらってきました。すぐに行ってみることにして、一度体験しすんなり入会の流れに。そこはチラシをくれた男の子の友だちがお姉ちゃんと一緒に入っている女子のチームでした。半年ほど所属し、体力作りやドリブルなどの基礎を教えてもらいました。

その後、女子チームだと試合等に出られないということもあり、3年生へ進級のタイミングで違う男子のチームに移動することになりました。

今のチームの練習は火曜日2時間、土日は4時間ずつです。もともと運動は苦手で体力がなかった息子ですが、練習に積極的に参加しよく頑張っています!

バスケを始めたところ、とても良い変化や影響があったので簡単にまとめてみました。

  • 体力がつき疲れにくくなった
  • 自信がついてきた
  • 他の人とのコミュニケーションの機会が増した

体力がつき疲れにくくなった

これは本当に嬉しい効果です。元々体力がなく、少し体を動かしたり、忙しかったりすると「疲れた〜」が口癖でした。今はほとんど言わなくなりました。

バスケを始めて数ヶ月の時に学校であった長距離走大会では1年前より順位がだいぶ上がりました!目に見える効果で本人もとても嬉しかったようです。

扁平足な上に、脚全体に筋肉がなかったため、ペタペタと歩くような感じだったのですが、それも運動の効果なのか改善されてきたとように感じています。

自信がついてきた

運動が苦手なために今までは”僕はできない”という思いを感じる場面があったようです。できなくてもやってみることが大事だよと言葉で伝えてきていましたが、なかなか難しい部分もありました。

バスケを始めて基礎の走り込みやボールを使っての練習を重ねていくうちに、運動だけではなくやや難しいことにも挑戦していける行動力が育ってきていて、それが”僕はできる”という自信のような自己肯定感につながってきているように思います。

他の人とのコニュニケーションの経験が増した

所属しているのは地域のスポーツ少年団です。コーチが指導してくださり、保護者が当番で子ども達の世話などをしています。そのため親以外の大人から声をかけられる機会が増えました。また、子ども達は学区関係なく所属しているので学区外の友だちができました。

バスケを楽しみながら上達を目指すという一つの目標に向かって活動して中での関わり合いは、コニュニケーションの上でさまざまな経験ができて良いのではないかと考えています。

有り難いことに、子どもにはまた一つの居場所ができてきている感じがしています。

まとめ

小学生の息子がバスケを始めて良かったことはまとめると下記の3点です。

  • 体力がつき疲れにくくなった
  • 自信がついてきた
  • 他の人とのコミュニケーションの機会が増した

バスケを始めたことで、子どもにとってプラスの影響を与えていると感じています。そして、何より本人が楽しく参加できていることに感謝です。これからも子どもの姿を見守りながら応援していきたいと思います。

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